写真が好き、子供が好き、おしゃれも大好き、
そしてお客様に喜んでいただくのが一番好き!

写真が好き、子供が好き、おしゃれも大好き、そしてお客様に喜んでいただくのが一番好き!

子供写真、家族写真館のスタジオポストには現在20名前後のスタッフが在籍しています。
写真が上手くなりたい、お子様が好き、内部スタッフとしてサポートしたい、など志望動機は様々ですが、
全員に共通しているのはお客様に喜んで頂きたいという気持ちです。

撮影スタッフの平均年齢は27歳前後。既婚者や子育て中の者、産休中のスタッフもいます。
入社時の研修期間は、他スタジオでの経験者も含め3ヶ月。その間に写真技術のおさらい、お着付けやアレンジの技術習得、
何よりお子様との遊び方と接客の心構えを身につけるよう指導されます。
その後も読書やデスカッション、全体勉強会を定期的に開催し、スタジオのマインドをスタッフ間で共有することを大切にしています。

私たちは技術職であり接客業でもあります。
そしてお客様に寄り添い、喜んで頂く為に、パフォーマーでもあるよう心がけています。

スタジオポストのスタッフ一覧

今野絢花

コーディネーター

今野絢花

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ー一生撮影していたいー

フォトスタジオの仕事がとにかく大好き!
この先もずっとお子様たちと元気に撮影を楽しめるように、身体も心も若くあり続けようと決めています。
これまで色々なスタジオで撮影をしてきましたが、ポストではその経験を総集して出し切っている感覚です。
撮影中はいつも「もっとやりたい!」という気持ちがあふれています。

ー成長と成熟ー

今でこそ明るい人だとよく言われますが、実はもともとネガティブな性格で、小中学生時代はあまり目立たないタイプでした。
高校でダンス部に入って、何かが解放されたのかもしれません。
人が好きなことは昔も今も変わらず、自分はいつも周囲に助けられ成長していると実感しています。
最近は人生の過渡期だなぁと思う事が多いですが、どんな出来事にも精神が振り回されずに構えていられるようになり、大人としてちょっと成熟してきたのかな…と思っていたりします。

ー「ジャスミン」と呼んで!ー

撮影では、お子様はもちろんパパやママにも「ジャスミン」とニックネームで呼んでもらえると嬉しいです。
家族写真は自撮りをすることもできますが、自分がいつもどんな顔でこどもを見ているのかは、誰かに撮ってもらわないとわかりません。
私の子は思春期真盛りでいつも母子喧嘩をしているけれど、だからこそ写真を撮っておいて本当によかったと実感しています。
スタジオに来るまでにはきっと心配ごともたくさんあると思いますが、撮影中は何が起こっても全部私たちに任せて、ぜひパパとママも思いっきり楽しんでくださいね。

中川みさき

コーディネーター

中川みさき

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ー人生の夢ー

フォトジェニックな町、湘南江の島で生まれ育ちました。
人には社交的でしっかりものだと言われることが多いですが、自分では人見知りだと認識していて、家族からは一人だと何もできないと思われていたりします。
小学生の頃は毎年家族で沖縄に旅行をしていました。
両親はきっちりスケジュールを組みたい派、私はのんびり過ごしたい派なので、今は気ままに一人旅をすることも。
中学に入ると、カメラマンという人生の夢に出会います。
自分の卒業アルバムを手にしたとき、写真が人に与える影響に気づき「これは人生の糧になる」と感じました。

ーその人のヒストリーを残すー

高校を卒業するとすぐにフォトスタジオに入社し、最初は受付を担当。
ここから私のスタジオ人生がはじまります。
次のスタジオではカメラマンとして写真を撮らせてもらえるようになり、その後も色々なタイプのスタジオで経験を積み、ポストに出会いました。
たくさんのご家族を撮るほどに強く願うのは「その人のヒストリーを残したい」ということ。
私はカメラが好きというよりも、写真が人に与える影響が好きです。
卒業アルバムを抱えながら「カメラマンになろう」と決めたあのときから、それは変わっていません。
その人の人生の糧になるようなヒストリーが写る1枚を残す。
そのために写真を撮り続けています。
お子様を撮影するカメラマンとして、まず安心してもらえる存在になることを大切にしています。

ー楽しさを共有したいー

家族みんなで過ごす時間は、実は驚くほど短いですよね。
その貴重な姿を残すためにフォトスタジオに来てもらえることが、カメラマンとして本当にうれしく思います。
日々の大変なことや嬉しいこと、そして今この瞬間が最高に楽しいという気持ちをお客様とも共有しながら撮影をしたいです。

山田心温

コーディネーター

山田心温

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ー活発で負けず嫌いー

自然豊かな静岡県の三島で生まれました。
水が綺麗なので鰻が有名ですが、こどもの頃に骨が喉に詰まったのがトラウマで、実はちょっと苦手です…。
「人生楽しんだもん勝ち!」マインドで常に明るい自分でいたいと思っています。
そして母に似て負けず嫌いでもあったりします。
小さい頃は木登りをして木の実を食べたり、夏はプールで泳いだり、男の子と一緒にドッジボールをするような活発なこどもでした。
水泳、ダンス、バドミントン、ピアノ、歌などの習いごとも自分からやりたいと言って習わせてもらいました。
特にピアノと歌の先生は厳しくいつもしっかり練習をしていたので、童謡のコンクールでは東部代表で県大会にも出ていました。
今も休日は一人カラオケをしています。

ーコンプレックスからヘアメイクの学校へー

人と話すことが好きで、学生時代のアルバイトは当然のように接客業を選択。
複数のアルバイトを掛け持ちして充実した日々を送っていました。
当時は自分の容姿にコンプレックスがあり、雑誌に掲載されていたヘアメイクの学校に興味を持ち進学を決めました。
技術や知識を学ぶうちに自然とコンプレックスも気にならなくなっていきました。

ーフォトスタジオで働きたい!ー

夏休みに学校からあるフォトスタジオでのアルバイトを紹介され、そこではじめてこの仕事を知りました。
色々な進路の選択肢をじっくり検討し、やっぱり私はフォトスタジオで働きたい!と強く思い、一組のお客様とじっくり向き合えるポストへの入社を決めました。
親からは「保育士になると思っていた」と言われるほどこども好きなので、ヘアメイクの知識も活かせてお子様に関わることができるこの仕事で、たくさんの人をしあわせにしていきます。

北川実希

カメラマン

北川実希

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ー撮影できることが嬉しいー

毎日、撮影に入れることがうれしくて仕方がありません。
誰でも生きていれば色々な日がありますが、ポストで働きはじめてから「今日はなんだか仕事に行きたくないなぁ」と思ったことが一度もないのは、自分でも驚いています。
こんなにも楽しい、嬉しいと感じられるカメラマンという職業に出会うことができて、本当によかったと思っています。

ーカメラマンへの挑戦ー

実は、私はもともとカメラマンのようなクリエイティブな仕事よりも、決められたことをこなす方が向いていると思っていました。
それでも、自身が四世代の家族写真を撮影してもらった経験から、自分も誰かにそんな価値のある写真を撮影できるカメラマンになりたいと思い、挑戦を決めました。
瞬時に判断しシャッターを切る、お子様や状況に合わせて柔軟に対応をする、パパやママにも安心してもらえるような接客をする。
こども写真館のカメラマンに求められる能力を、少しずつ着実に、信頼できる先輩に教わりながら身につけていきました。
甥っ子が生まれその成長を間近で見るようになってからは、こどもにとっての一年の重みを改めて感じるようになり、撮影中もパパとママがお子様を見つめる眼差しに心を震わせながらファインダーを覗いています。

ー仕事は絶対に手放さないー

私は「この先の人生でどんなライフイベントがあっても仕事だけは絶対に手放さない」と決めています。
それは、母がいつも仕事をして自立した姿を見せてくれていたからだと思っています。
こうして自分で決めた憧れの仕事に挑戦し、お客様と一緒に充実した時間を過ごせていることがとてもしあわせです。

金子美琴

コーディネーター

金子美琴

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ー人に恵まれた人生ー

とにかく人と接することが大好きで、オープンマインドな性格は、たぶん母親譲り。
はじめて会った人にも「明るい子だね!」とすぐに見抜かれます。
母とはずっと友達のような関係で、どんなことでも気軽に話しています。
小さい頃から否定も干渉もせずに話を聞いてもらえる環境だったので、誰に対しても心を開ける自分になったのかもしれません。
そうやって生きてきたら、とてもありがたいことに本当に人に恵まれた人生になりました。
友人も同僚も、自分の周りには味方が多いといつも感じています。

ー人と深く関わりたいー

こんな私にとって接客業はまさに天職なので、色々な人と深く関われる仕事ほどしあわせを感じます。
「接客の中でも大好きなこどもに関する世界に挑戦したい!」という想いが膨らんでいたときポストに出会い「これだ!」と入社を決めました。
ポストは自分が思っていた写真館のイメージとは違って自由でおしゃれで、お子様の瞳がみんな活き活きしていたのが印象的でした。
お子様とふれあっていると、毎日が学べることだらけです。
泣いている子や怒っている子でも「そうだよね、今はこういう気持ちなんだよね」と、心から愛おしく感じています。

ー「人が好き」を追求したいー

アクティブに動き回るタイプなので休みの日も早起きをして出掛けることが多いですが、推しの動画を見ている時間も至福です。
「人生の推し」と言える人は、自分の好きなことを貫き通して仕事に昇華している姿に心を奪われました。
私も「人が好き」「こどもが好き」という想いを、ポストでとことん追求していきます!

和田新

カメラマン

和田新

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ー活発で面倒見のよいお兄ちゃんー

お茶畑が広がる静岡県榛原郡出身。
山や川が多く、日本らしい四季折々の風景の中で育ちました。
こども時代は自作の釣竿で川に魚釣りにも行きましたが、実際に釣れたことは一度もありません…。
サッカーやドッジボールなどで遊ぶ活発な少年で、大きくなってからも陸上で身体を動かしフルマラソンを2時間50分で完走したこともあります。
妹が2人、弟が1人いるので、昔から面倒見のよい性格でした。
保育士をしている母の姿を間近に見たことで、こどもへの接し方も自然と身についたのだと思います。

ー涙もろい感動屋ー

父の影響で小学校からはじめた野球では、お世話になった高校の監督が最後の試合の後に涙を流しながら声を掛けてくれた姿がとても印象に残っています。
自分自身もかなり涙もろく、ドラマや卒業式では必ず泣くタイプ。
撮影後にお客様と一緒に写真を見ているときも、実はうるうるしています。

ー今しかない姿を残したいー

建築系の大学を卒業した後は住宅営業職へ。
お客様と信頼関係を築いたり、ニーズに合った提案をする力を身につけました。
営業ではお子様と接する場面も多くあり、そんな時間にも充実感がありました。
趣味のカメラ×お子様と関われる仕事を求めてポストに入社を決意。
撮影中は「かわいい!」という気持ちはもちろん、一度限りではなく成長していく姿が見られることもしあわせに感じています。
だからこそ、今しかないその子の自然な姿を大切にできるカメラマンでありたいと思っています。

畠山紗楓

コーディネーター

畠山紗楓

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ー相手のことをもっと知りたいー

人と話すことが大好きで、学生時代からの友人やSNSで繋がった仲間とよく交流をしています。
相手を知ることがとても楽しく、初対面の相手でもいつも自然と話が弾みます。
親の仕事でこども時代に転校を繰り返していたので、新しい環境でも自力でコミュニケーションを取る術が身についたのかもしれません。
宮城と静岡を行き来する間に、習いごとや部活でも新しい世界に飛び込んでいきました。
その中でも姉の影響ではじめたバトントワリングのキラキラ輝く衣装は、幼い頃の私にとって憧れの存在でした。

ー自分のことも突き詰めたいー

物事をかなり深く分析するタイプでもあり、自分のことも「なぜこれをやりたいのか」「この問題を解決するにはどうすればいいのか」などいつも頭の中では根本を突き詰めています。
周囲の人が私に抱いているイメージよりも、実は色々なことを考えていると思います。
悩みごともとことん考え抜きますが、必ず3日で完結させて切り替えるので、あまり長い間落ち込み続けるようなことはありません。

ー心がふっと軽くなる時間をー

学校で保育と心理を学んできた自分ができること、人とのコミュニケーションが好きな自分がやりたいことを分析していった先に、ポストと出会いました。
幼少期に抱いていた「キラキラの衣装」への強烈な憧れも、ここに通じているのかもしれません。
スタジオではただ写真を撮るだけでなく、日常生活で知らないうちに溜まった心の重みがお帰りのときにふっと軽くなっているような、そんな時間をお客様と一緒に楽しめたらと思っています。

韮澤みづき

カメラマン/コーディネーター

韮澤みづき

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ーできないことが嫌で行動するー

日本の米どころ新潟県上越市に生まれ、兄の影響でアニメや特撮を観て育ちました。
水泳、バスケ、陸上などを経験するうちに「できないことが嫌」と感じるように。
小さい頃はかなりの人見知りでしたが、「人見知りな自分」も嫌だったので自分から人と話すようになり、とにかく解決のために行動して改善していく小学生時代でした。
今でも落ち込んだときはすぐに自分で動くようにしているので、悩み続けることはあまりありません。
休日も、ムーミン、アイドル、音楽、お笑い、アウトドア、漫画、ファッションなどへの好奇心を満たすために、アクティブに出掛けています。

ー好きなものからクリエイティブな道へー

絵を描くこともずっと好きで、急遽進路変更をして入った美大ではグラフィックデザインを学びました。
授業のひとつで写真に興味を持ち、写真映像コースを選択。
これも今に繋がっているのかもしれません。
卒業後はアパレルや大好きなムーミンショップで働いていました。
どちらも大変ながら充実していて、特に店舗のディスプレイはいつも張り切っていました。
当時一番がんばったディスプレイの写真は、今でもお守りのように見返して力をもらっています。

ーまた遊びに行きたくなるスタジオー

社会人経験を積む中で「こどもに携わる仕事がしたい」という想いが大きくなり、「フォトスタジオなら勉強してきた知識も活かせるのでは」と、この世界に足を踏み入れました。
写真を撮ることももちろんですが、得意分野であるコーディネートとヘアアレンジでは、お子様の魅力を最大限に引き出すことに、私自身がいつもわくわくしています。
お子様にも、パパやママにも、また遊びに行きたくなるような、わくわくがあふれる撮影を体験してもらえたらと思っています。

大岡駿祐

カメラマン

大岡駿祐

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ー偶然入った楽器の世界にどっぷり浸るー

広島県で生まれ育ち、こども時代は犬と遊んだり虫を捕ったり山で畑仕事をして過ごしていました。
小学校ではサッカークラブにも入り外で元気に身体を動かしているような少年だったのですが、中学校では友人の誘いもあって吹奏楽部に入部。
そこで担当することになったのはユーフォニアムという楽器でした。
当時は音楽の知識がまったくなく、ユーフォニアムという名前を聞くのもはじめてで、その形も見慣れないものでした。
ところが吹いてみると豊かな音色と吹奏楽全体の中でのおいしい役回りに惚れ込み、高校でもどっぷりとハマり、ついに大学でも本格的に学ぶほどのめり込んでいきました。
楽器演奏を仕事にすることは選びませんでしたが、自分を表現するクリエイティブな世界という観点では、今の仕事にも繋がっているなと感じます。

ーカメラとの出会いー

カメラマンという仕事は小学生の頃から頭の片隅にありました。
最初の出会いは、本で見たある昆虫写真家さん。
自分でカメラを作り圧倒的なスケール感で昆虫を表現する方でした。
その方に影響され父が持っていた一眼レフを借りて夢中で犬や植物を撮るようになり、6年生になるとおこづかいとお年玉をすべて使い果たして自分のカメラ一式を買いました。
その最初の一台は今でも大切に手元に置いています。

ー遊びに没頭するような撮影ー

何の仕事をして生きてゆくかを考えたとき、自分の好きなことを挙げてみたらその中にカメラがあったこと、当時甥っ子が生まれたばかりだったことが「こども写真館のカメラマン」という選択に繋がっています。
目指しているのは「楽しく遊んでいたらいつの間にか素敵な写真が撮れていた」という時間。
まるで遊びに没頭するような撮影をお客様と一緒に楽しみたいです。

大田隆斗

カメラマン

大田隆斗

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ー誰かの心を動かすことで自分の心が動くー

宮崎県都城市に生まれ、小4から中3まで野球少年でした。
4番キャッチャーでキャプテンも経験し、それまであまり目立たないように過ごすタイプだった自分が、人前で自己表現をすることに目覚めました。
高校ではRADWIMPSに影響され、バンドでベースを担当。
ライブでお客さんの熱気を感じたとき「誰かの心を動かすことで自分の心が動く」ということを知りました。
これが自分の大きな軸になっています。
表舞台に立つよりも裏方として誰かの心を動かそうと、東京でコンサート照明を学び照明の会社に就職しました。
でも実際にやってみると、自分が仕事を通じて得たい感動は違うところにあるのではないかと感じるようになりました。

ーあるカメラマンとの出会いー

もっとお客さんの反応が直接自分に伝わってくる仕事は何だろうと模索期間に入っていた頃、自分の成人式の前撮りで、あるカメラマンに出会います。
身体ひとつで人を笑わせて写真という形に残す仕事を目の当たりにし、「これが自分のやりたいことだ!カメラマンになろう!」と決意しました。
未経験でしたが、人が好き、人の心を動かしたい、とこども写真館に就職します。
そこで色々な経験を積み、「もっとお客様を大切にしたい」という想いでポストに転職をしました。
ポストはお客様を大切にする水準がとても高いと感じています。

ー一緒に泣いて、笑って、楽しみたいー

自分はカメラマンである以前に「人を楽しませるエンターテイナーでありたい」と思っていて、カメラはそれを実現するためのツールでもあります。
僕の人生のテーマは「手の届く範囲の人を全員しあわせにしたい」。
撮影では一緒に笑って、泣いて、楽しみたい。
ご家族の時間をずっと見守り続けたい。
お客様に出会えることが本当に嬉しいし、僕にまた会いに来てほしいと願っています。

髙原美穂

カメラマン/コーディネーター

髙原美穂

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ー自分の力で行きたい場所へ行くー

生まれ育った長野では、小学校まで片道1時間の距離を徒歩通学していました。
幼い頃に一人で名古屋へ行く機会があり、大冒険に不安を感じながらも到着したときには「やればできるんだ!」という自信が生まれ、自力でいろんな場所に行く行動派になりました。
親子の仲は良く、今でも仕事終わりや休日に一緒に出掛けたりごはんを食べに行くこともあります。
「親子だけど他人、だから違うのは当たり前。」という教育方針だったので、いつも私のやりたいことや好きなものを肯定してもらっていました。

ー好きなものがある場所で働くー

小さい頃から可愛らしいものよりもちょっとおもしろいものに惹かれるタイプで、ディズニーで言えばプリンセスよりもドナルド派。
パレードでドナルドと一緒に歩いたり踊ったりした時間は、まるで夢のような宝物として心に残っています。
好きなものがある場所で働くということに憧れを持ち、学生時代はディズニーのキャストになりました。
通勤に2時間掛かりましたが、それも苦にはなりませんでした。

ー楽しい!また来たい!と思える時間ー

新たなキャリアに挑戦しようと考えていた時、もともと趣味でやっていたカメラを仕事にするためにポストへの入社を決めました。
引っ込み思案で人見知りな性格も、大人になるにつれ多くの人と関わりができたことで少しずつ円滑なコミュニケーションが取れるようになり、今では人と話すことに自信が持てるほどに。
これは今の仕事でもとても役に立っているなと実感しています。
スタジオでは、楽しい!また来たい!と感じていただけるような時間を一緒に過ごしていけたら嬉しいです。

長田裕子

コーディネーター

長田裕子

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ー地道と自由、右脳と左脳ー

中学から約20年、吹奏楽でトランペットを吹いていました。
カナダへ演奏に行ったり、美大に入ったのにひたすら楽器を吹いていたり、社会人になってからは防音マンションを借りたことも。
泥臭く地道に練習するほど、ステージでは自由になれます。
楽器を吹いているときの右脳の情熱と左脳の冷静さのバランスを取る感覚も、心地よく感じていました。

ーともに楽しめるチームで働くー

20代を過ごした会社では幅広い経験をさせてもらいましたが、その中で特に充実していたことを思い起こすと、撮影やショーをチームで作り上げたことでした。
右脳のクリエイティブと左脳の緻密な準備の両方を求められることが、音楽と同じで自分に合っていたのかもしれません。
「人の撮影に携わる仕事」の中で素敵だと感じるもの、吹奏楽のようにチームの一員として同じステージで働きたいと思える場所を探し求めて、ポストに出会いました。
どれだけ経験を積んでも毎回新鮮な気持ちで撮影に臨めるのは、一緒に撮影するどのスタッフも同じようにお客様との時間を心から楽しんでいるからだと思います。

ー感覚が呼び起こされる写真ー

自分がこどもを育てるようになって、常に心の奥底に「今の姿はいつか見られなくなる」という小さな焦りの種があります。
寝かしつけの後に3年程前の「もう忘れかけている姿」の写真を見ながら、涙の味がするお酒を飲む夜も珍しくありません。
写真には音や匂いやぬくもりは残らないのに、想いが写った1枚からはこどもの声や抱きしめた感触、あのときの感覚が呼び起こされることがあります。
ポストの写真が今だけでなく深く長い時間の先で、そんなしあわせを運びますように。

平塚幸太

カメラマン

平塚幸太

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ースポーツで培った身体の基礎ー

東京青山の病院で生まれ、田園調布で育ちました。
母はお金の使い道に堅実で、その教えによって自分も昔からお金を大切にすることが身につきました。
小さい頃から水泳、体操、陸上、卓球、野球と、様々なスポーツを経験。
特に野球は中学では4番を打っていました。
大人になってからも週一でボーリング場に通っていたこともあります。
今でも休日の移動は基本的にロードバイクです。
こうして身体を動かし続けてきたおかげで体力と筋力がつき、中高どちらも皆勤賞でした。

ー新しい世界を探求したいー

趣味でウクレレ、オカリナ、ギターを弾くこともあり、民族楽器にも興味があります。
料理でもちょっとした調理法の違いによる味と香りの差を追求して、その奥深さを感じています。
自分が作ったものを人に食べてもらう喜びは、カメラマンという仕事にも繋がっているのかもしれません。
いつも自分の知らない知識、新しい世界を探求することに心が惹かれます。

ー導かれたカメラマンー

母も祖父も写真が趣味で、祖父母の家には暗室がありました。
生活の中に当たり前に写真があったので、自然とカメラマンという職業に導かれたように思います。
高校時代の職業適性診断で「カメラマン」が1位だったことも、実際にその道に進むことを後押ししてくれました。
家族の愛情に立ち合い、それを形に残せる仕事がしたいと思い、最初は婚礼カメラマンとして就職します。
その後ポストで働き始めたのも、家族の愛情を残したいという想いが根底にあったからです。
一瞬一瞬を大切に!泣いたり笑ったり怒ったり困ったり、かけがえのない時間がぜーんぶ詰まった宝物になるような写真を残したいと思っております。 素敵な思い出を一緒に作れたら嬉しいです!

梶光

受付

梶光

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ー自然に囲まれのんびり育つこども時代ー

神奈川県川崎市の田畑や山に囲まれた環境で生まれ育ちました。
緑が多く農業も盛んで、実家で収穫した野菜はスーパーに売っているものとは違い甘味があり、野菜は好き嫌いなく何でも食べられるようになりました。
性格は父親に似てマイペースでのんびり。
でも旅行はマイペースなままだと行き先が決まらないまま終わってしまうので、計画的に動くようにしています。

ー人生の糧になったものー

サッカー、ピアノ、陸上、卓球、映画研究部、軽音楽部など、習いごとや部活は幅広くやり、そのひとつひとつが自分の人生の糧になっています。
スポーツのおかげで風邪をひくことが少ない身体を手に入れ、映画研究部では音響と編集を担当しました。
また、映画の影響で革ジャン×バイクのかっこよさに憧れて大学時代にバイクを購入。
今でも休日は毎週ツーリングに出掛けています。
軽音楽部で洋楽に触れたことで、大学時代には半年間アメリカにも行きました。
そこではオープンではっきりと意見を言える人たちとの交流によって、人と話す機会が増えたり話の幅が広がりました。

ーポストの魅力を自分の言葉で伝えたいー

学生時代に人と話す楽しさを経験したことから、新卒時には営業職で働こうと決めました。
趣味ではじめたカメラで風景や建物、人物を撮るうちに「今まで培った人と話す力を活かしながら写真に関わる仕事をしよう」と決意し、フォトスタジオの受付をすることに。
お客様には自然で飾らないポストの写真の魅力を、自分の言葉でお伝えしていきます。

渡邊詩穂

受付

渡邊詩穂

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ー私を個として見てほしいー

双子の姉として東京都杉並区に生まれ、小学生のときに栃木県宇都宮市に移り住みました。
小さい頃は人形あそびや外あそびが好きで、雪が降ると庭でかまくらやすべり台を作っていました。
こども時代の一番の思い出は阿波踊り。
高円寺の団体に所属していて、栃木に引っ越した後も通いながら習い続けていました。
双子なのでいつも妹と一緒で、比べられたり常に同一として見られることが嫌だと感じていました。
そんな頃、小学校4年生でバレーボールをはじめます。
実力主義のスポーツの世界なら、自分を個として見てもらえると考えたのです。

ー誰かに寄り添って喜びを感じられる企業ー

中学生のときに参列した親戚の結婚式で「幸せに満ちた空間」に魅せられブライダルに興味を持ちます。
高校ではブライダルに関わる仕事を調べ、それに繋がる専門学校へ進学をしました。
希望する企業に向けたキャリア形成を考え、卒業後はまずヘアメイクの経験を積むためにブライダル部門のあるフォトスタジオへ入社。
ヘアメイクや着付けだけでなく、カメラマンやコーディネーターとしても撮影に入っていました。
そうして仕事をするうちに、ブライダルだけにこだわるのではなく、誰かに寄り添って喜びを感じられる企業で長く働きたいと、考えが変化していきます。
自分の希望にマッチする場所を探していたとき、お客様への想いが強く、お客様を第一に考えているポストに巡り合うことができました。

ーお客様と信頼する撮影スタッフを繋ぐー

お客様が将来撮影を思い返して後悔することがないように、受付として今できるベストなご提案をすることを常に心に留めています。
私はポストの撮影スタッフを信頼しており、撮影にお越しいただければ、必ずファンになっていただけると確信しています。晴れの日を華やかに彩れるように。大切なお客様とスタジオをつなぐ役割をしっかりと果たしてまいります。

木村さやか

受付

木村さやか

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ーキャプテンで学んだ役割と視点ー

小さい頃はひとりミュージカルをしたり、ペットの亀とままごとをしたり、いろいろな妄想をしながら過ごすのが好きなタイプでした。
中高ではバスケ部でキャプテンを務めましたが、個性的な仲間たちをまとめるのに苦戦する日々。
とにかく人と話をして、考えて、実行して…を繰り返していくうちに「自分の役割を理解すること」と「フラットな視点で物事を見ること」の大切さを学び、それは今でも考え方のベースにもなっていると思います。

ー表現の魅力を知り人物写真の世界へー

高校卒業後は服の勉強がしたいという理由で東京へ。
しかし早々に実は服作りが苦手だと気づき、勉強はそこそこにライブやフェスに行って遊び呆けていました。
そのうち「惹きつけるもの・こと」に興味をもつようになり、大学3年のときには表現を学ぶコースに進んで、写真やグラフィックを使った魅せ方・伝え方のおもしろさを知りました。
卒業制作の雑誌はたまに見返すことがありますが、それまでの遊びと学びが詰まった、今でもワクワクする1冊になったと思います。
大学卒業後は雑貨メーカーでECサイト運営やカタログ撮影を担当。
学生のときから使っていた手帳を作っている会社で、企画・デザイン〜店頭に並ぶまでの過程も知ることで使うだけでは見えなかった良さやこだわりも交えておすすめする立場になれたことはよい経験でした。
そのうち人物写真にも興味を持ち、もっといろいろな撮影現場を見てみたいと思ったのがきっかけでポストへ入社しました。

ー想いが込められた奇跡の写真ー

写真は単なる瞬間の切り取りではなく、そこに至るまでに様々な経緯や準備、そして多くの人の想いが込められた、まさに奇跡のようなものだと思います。
そんな大切な1枚をポストで撮影したい、ポストを選んで良かったと感じてもらえるようなお手伝いができていたら嬉しいです。

仲神秀美

マネージャー

仲神秀美

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ー父に買ってもらったコンパクトカメラー

静岡県で生まれ、富士山があるのが当たり前の環境で育ちました。
小学校時代はレンゲを摘んだり、オタマジャクシを採ったり、河原で秘密基地を作り、中学校ではソフトテニス部に所属し、日焼けで真っ黒でした。
高校生のとき、父に買ってもらったコンパクトカメラ「IXY」で写真を撮り始めました。
友達との日常や海や夕日を撮ったり、植物に接写してみたり、とにかく楽しくて。
当時はフィルム現像でしたので、写真屋さんで出来上がりの写真を見た時の感動が、その後の人生につながっていると感じます。

ー同じではなくなってしまうものを写真の中にとどめたいー

漠然とでしたが「ものづくり」がしたいと、美術大学に進学。
いろんなことにチャレンジできる学部でしたので、映画、写真、インスタレーション、パフォーマンスなど、やってみたいことは何でも手を出しました。
そんな中でも自然と写真に焦点が絞られ、撮影しては暗室に籠ることが多くなりました。
「いつか形を変え、同じではなくなってしまうものを写真の中にとどめたい」
そんな思いが強く、家族や友達のポートレート、地元の静岡、小さい頃に訪れた奈良などたくさん写真を撮りに行きました。
社会人になってからは貸スタジオ、家電メーカーの写真部に就職し、プロの仕事に感銘を受けました。
更に写真の可能性や強みを意識することができました。

ー大切な「今、この瞬間」ー

そして、今までの経験や思いを糧に、オープンしたのが「スタジオポスト」です。
自分も家族を持ったことで「今、この瞬間」がとても愛おしく、二度と同じ時間が戻らないということを、今度は親の立場で実感しました。
だからこそ、とどめておいてほしい。
たくさんのご家族様にスタジオポストに来ていただき、大切な「今、この瞬間」を写真でご提供できていることが、私の自慢(誇り)です。

仲神哲也

カメラマン/オーナー

仲神哲也

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ー 小学5年生で映画監督になると決めた ー

こどもの頃はひとりで遊んでいるタイプでした。
他の子達がサッカーをやってるのをよそに、ひとりでごっこ遊び。
そのごっこ遊びのルーツが映画でした。
当時は毎晩テレビで映画が放送され、とにかくそれが楽しみで新聞のラテ欄を切り抜いてノートに貼り、見終わった後に感想を書く。
そして小学5年生のとき「将来の夢は映画監督」と決めたのでした。

ー念願の映画監督コースへー

高校では野球部に入りながらバンド活動も。
ここで困るのが髪型問題。
ロックバンドはちょっとはみ出しているほうがカッコいい。
しかし野球部だから頭は坊主な訳です。
おしゃれ坊主ではなく丸坊主。
その間も東京に出て映画の勉強がしたい気持ちは変わらず、一浪の後、はれて映画の大学に入りました。
ところが映画作りには、たくさんのお金と人が必要だということをそこで知りました。
しかし湧き出る創作意欲。
それをぶつけられるのが写真でした。
それが今に繋がっています。

ー天職との出会いー

フリーカメラマンを経て、結婚して長男が産まれました。
その子が初めてしたうつ伏せをパシャリと撮った一枚を見てこう思いました。
「これを撮ってあげたら絶対に喜んでもらえる」と。
僕は綺麗なものかっこいいものが好き、そして人を笑わせたり驚かしたりするのが好きなのです。
だからそういうスタジオを創って、お客様に来ていただいて「わ~すごい、楽しい」って言ってもらえるのが本当に嬉しいのです。
夢中になれるし、考える時間も楽しい。
ひょっとしたらこれが天職だったのかなと思いますね。
これからもたくさんのお客様と出会い、喜んでもらえたら嬉しいです。

スタジオポストではスタッフを募集しています

お客様の飾らない、自然な笑顔。見たことの無い、新たな発見を感動につなげていける。
そんな写真を一緒にご提案しませんか?
スタジオポストでは、一緒に働くスタッフを募集しています。詳細はリクルートページをご覧ください。