バースデーフォトをおしゃれに撮影するための衣装・アイテム&コツ

バースデーフォトをおしゃれに撮影するための衣装・アイテム&コツ

記念写真の撮り方とヒント

お子様の成長を記録する目的でおすすめしたいのが、バースデーフォトの撮影です。小さいうちは成長が早いので、写真におさめておきましょう。
ですが「そもそもバースデーフォトとは?」と、詳しくご存じではない方もいるはずです。
そこで、バースデーフォトのフォトスタジオ・スタジオポストのスタッフが、撮影を検討している方のため、おさえておきたい基本とおしゃれに撮影するためのポイント・コツを紹介します。

この記事を読むことですてきな写真を撮影するために確認しておきたいことがわかるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。

バースデーフォトとは

バースデーフォトとは、お子様の誕生日に撮影する写真のことをいいます。撮影の目的は、記念や成長の記録といったものです。
1歳の誕生日を迎えるタイミングで撮影するのが定番ではありますが、3歳まで、5歳まで、さらにはそれ以上撮影を続けている方もいます。最近では生後半年を祝う「ハーフバースデーフォト」や生まれてからの月齢ごとに撮影する「月齢フォト」など、1年を区切りとせずに1か月や半年単位でもバースデーとして祝う文化が増えてきています。

関連記事:バースデーフォトは何歳まで撮影する?撮影を続ける年齢の目安

バースデーフォトをおしゃれに撮影するための衣装

バースデーフォトを撮影するのなら、せっかくなのでおしゃれな衣装にこだわりましょう。
ここでは、おすすめの衣装を4種類紹介します。

カジュアルな洋服

かしこまった雰囲気ではなくナチュラルな写真撮影を希望するのであれば、カジュアルな洋服がおすすめです。特に1歳頃のお子様だと、どちらかというと動きやすさや柔らかさを重視した服装選びをしているケースもあり、カジュアルな洋服はあまり着せたことがない方も多いでしょう。
そのため、デニムやTシャツといったカジュアルな洋服が新鮮に見えることもあります。

フォーマルな洋装

少し大人っぽい装いになるフォーマルな洋装は、誕生日のような特別な日にぴったりです。スーツのほか、ベストや蝶ネクタイとあわせたスタイルもあります。

ただ、フォーマルな洋装となると、着せるのが大変ではないか、型崩れしてしまうのではないかと心配する方もいるでしょう。
そういった場合は、動きやすさを重視してフォーマルなベビーロンパースを選択してみるのもおすすめです。

着物

フォーマルな洋装よりもさらに特別感がある衣装を選択したいのであれば、着物もおすすめです。
本格的な着物も良いのですが、ベビー袴や袴ロンパースといったものもあるので、こういったアイテムを活用してみるのも良いでしょう。

家族とお揃いのコーデ

バースデーフォトとして家族写真を撮影する場合はママやパパ、兄弟姉妹もコーデを統一すると良いでしょう。
お揃いのコーデとして、家族みんなで和装をするのも撮影のテーマとして人気です。しかし、和装や着物を着る場合の注意点として、他の家族がカジュアルな洋服だと統一感がなくなってしまいます。

衣装のスタイルをそろえるほか、柄や色をそろえるリンクコーデもおしゃれでおすすめです。
スタジオで衣装をレンタルする場合は、自分たちが理想とする衣装を取り扱っているところを選ぶことになります。まずはどういった雰囲気の衣装を選択したいのか決めておくと衣装選びもしやすくなるでしょう。

関連記事:ハーフバースデー写真のおしゃれな撮り方のアイデアとポイント6選

バースデーフォトをおしゃれに撮影するためのアイテム

バースデーフォトをおしゃれに撮影するために便利なアイテムがたくさんあります。
ここでは、中でもおすすめのアイテムを9つ紹介するので、どういったものを利用するか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

スマッシュケーキ

スマッシュケーキとは、1歳を迎えるお子様のために用意する手づかみ用のケーキのことです。
日本では1歳のお祝いに誕生餅とも呼ばれる一升餅を背負わせる伝統行事がありますが、これの欧米版とも言えます。

スマッシュには「粉砕する」なども意味があり、誕生日仕様に飾り付けた背景の前でケーキを食べている姿を撮影するものです。
Instagramで「#スマッシュケーキ」と検索してみるとイメージがつかめるでしょう。

注意点として、小さいうちはアレルギーの心配もあるので、お子様が食べられる材料で作られたケーキでなければなりません。
スマッシュケーキを選択する場合はお子様でも食べられるものを選ぶように注意してください。

クレイケーキ

クレイケーキとは、軽量樹脂などで作られた観賞用のデコレーションケーキのことをいいます。
アレルギーなどの心配があり、本物のケーキを食べさせるのは避けたいと考えている方もいるでしょう。

しかし、誕生日といえばケーキのイメージがあるため、お祝いにケーキを用意したいという方もいるはずです。
そういった場合もさまざまな形にデコレーションしやすいクレイケーキを用いると、バースデーフォトがおしゃれになります。

また、本物のケーキだと目を離した隙にうっかり触ってぐちゃぐちゃにしてしまうことがありますが、そういった心配もありません。
腐ることがないので記念に保存できますし、自分で材料を用意して手作りすることも可能です。

ファーストトイ

ファーストトイとは、初めてプレゼントしたおもちゃのことをいいます。お子様にとってもママ・パパにとっても思い出深いおもちゃでしょう。
ママ・パパからではなく、身近な人が出産祝いとして贈ったものがファーストトイになることもあります。

そんな特別なファーストトイは、バースデーフォトを彩ってくれるアイテムとしておすすめです。
お子様に持ってもらったり、背景に置いたりして活用してみましょう。

ただ、とても大切にしてきたおもちゃは汚れてしまっている可能性もあるので、撮影前に洗うなどしてきれいな状態に整えておくのがおすすめです。

ファーストシューズ

ファーストシューズとは、お子様が初めて履く靴のことをいいます。
特に写真を撮影する際、背景をおしゃれにするためのアイテムとして使われることが多いです。撮影用の小物として活用してみてはいかがでしょうか。

もちろん、お子様が履いた状態で撮影するのも定番です。普段から使用している靴を撮影に使う場合は、汚れていることもあるので、撮影前にきれいにしておきましょう。
お子様と一緒にファーストシューズを撮影することにより「こんなに小さい靴を履いていたんだ」と、思い出を振り返ることもできます。

また、小さくなって履けなくなったファーストシューズは思い出の品として保管しておいたり、お部屋に飾ったりする方も多いようです。

ぬいぐるみ

ファーストトイではなくても、お子様がお気に入りのおもちゃがある場合は、撮影小物として活用してみましょう。
写真撮影で緊張してしまうお子様もいますが、普段から一緒に過ごしているお気に入りのおもちゃがあると、安心にもつながります。

衣装に合ったぬいぐるみを選択するのもおすすめです。例えば、ウサギの耳がついた衣装を選択し、人参のぬいぐるみを抱えるなどの方法があります。
また、毎年同じぬいぐるみを抱いたり背景に添えたりすると、ぬいぐるみと比較してどの程度成長したのかなどもわかりやすくなるはずです。

タペストリー

タペストリーを飾るだけでも特別な日の雰囲気を出しやすく、おしゃれな写真になります。
背景に「Happy Birthday!」と書かれたタペストリーを飾るのが定番ではありますが、自由に選んでみましょう。
壁のアクセントになり、より一層バースデーフォトが華やかになること間違いなしです。

また、1歳を迎えたバースデーフォトではなく、ハーフバースデーで写真を撮影する場合は、赤ちゃんを寝かせた状態で撮影することも多いです。
こういった場合は、赤ちゃんにかけるタオルケットのような形のタペストリーを選択するのもおすすめです。

さまざまなデザインのものがあるので、お気に入りを探してみましょう。
市販のものを利用するほか、手作りしている方も多いようです。

バースデーバルーン

バースデーバルーンは、バースデーフォトを華やかにしたいと考えた場合にぴったりです。
ベージュやホワイト、ブラウンのバルーンはナチュラルな雰囲気になりますし、派手さをプラスしたいのであれば赤や青、黄色など、彩度の高いカラーを選択すると良いでしょう。

設置する個数によっても雰囲気が変わるので、好みに合わせてアレンジしやすいのも魅力です。

バルーンの中には、文字がプリントされているタイプのものもあります。
また、特殊な形のものもあるので、気になるものを組み合わせてみると良いでしょう。

あまり高い位置に浮かせてしまうとフレームからはみ出してしまうので、壁の低い位置に固定するか、床に並べるのがおすすめです。

お子様の似顔絵

絵心がある方は似顔絵などのイラストを一緒に撮影してみてはいかがでしょうか。
プロにお願いするのも一つの方法ではありますが、パパやママが描いたものもナチュラルな雰囲気があってすてきな思い出になるはずです。

イラストとともに手形や足形を残しておくと、わかりやすい成長の記録にもなります。
絵心がなくて自分たちで描くのは難しいと感じているのであれば、引き受けてくれる人にお願いすると良いでしょう。

絵が得意な知り合いがいれば、頼んでみるのがおすすめです。また、近年は個人的にイラスト作成をお願いできるSNSや、インターネット上のサービスも登場しているので、これらを活用してみるのも一つの方法です。

思い出のアイテム

他にも何か思い出のアイテムがあれば、一緒に撮影しましょう。
あれもこれもと追加してしまうと統一感がなくなってしまうので、お気に入りのものや、入れたいものを厳選するのがおすすめです。

実際に撮影する前に配置してみてどのような雰囲気になるのか確認してみてください。

関連記事:1歳のバースデーフォトはいつ撮る?注意点やスタジオの選び方とは

バースデーフォトをおしゃれに撮影するコツ

バースデーフォトをおしゃれに撮影するには、いくつかコツがあります。以下の3つのポイントをおさえておきましょう。

遊んでいる瞬間を撮影する

カメラを前にすると緊張してしまうお子様もいるはずです。

そこで、遊んでいる瞬間を撮影してみてはいかがでしょうか。
楽しく遊んでいる瞬間を撮影できれば、自然な表情を引き出すことができます。

カメラを意識させないことが重要なので、ママ・パパのどちらかがカメラマンとなってカメラを担当しない方がお子様と全力で遊ぶのがおすすめです。
またはママ・パパが一緒になって遊び、リモートシャッターを活用するのも良いでしょう。

家族とスキンシップをしている瞬間を撮影する

家の中での撮影などでは思い切り体を動かして遊ぶのに十分なスペースが取れないこともあります。
そういった場合は、家族とスキンシップをしている瞬間を撮影するのもおすすめです。

一緒に好きな歌を歌ったり、踊ったりすることで自然な笑顔を引き出すことができます。

お子様の目線に合わせて撮影する

撮影する際はお子様の目線に合わせてシャッターを切りましょう。
お子様を撮影する際によくある失敗が、大人目線で上から撮影してしまい、高い目線からの構図が多くなってしまうことです。

たまにこういったカットがある分には問題ないのですが、すべて上からのカメラアングルになってしまうとせっかくの思い出の写真が単調な雰囲気になります。
しゃがんだり、寝転んだりしながら目線を低くして撮影してみましょう。

関連記事:人見知りのお子様をフォトスタジオで撮影するときの対策

バースデーフォトを撮影する時期

撮影のタイミングとしては誕生日の当日がベストではありますが、時間が取れない場合はその前後1カ月程度以内で検討してみてはいかがでしょうか。

また、冒頭でご紹介した通り、ハーフバースデーと呼ばれる、生まれてから半年を祝うイベントもあります。
こちらの場合は、生まれてから6カ月程度のタイミングを目安に撮影を検討してみるのがおすすめです。

お子様の成長スピードは非常に早いので「そのうち時間が取れたら撮影しよう」と考えてしまうと、大切な瞬間を逃してしまう可能性があります。

関連記事:ニューボーンフォトとは?セルフ撮影の方法とメリット・デメリット

バースデーフォトを撮影するメリット

バースデーフォトを撮影すべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そういった方は、撮影することによってどういったメリットがあるのか確認してみることをおすすめします。

代表的なメリットは思い出に残せる、挨拶状に使えるなどです。それぞれ解説します。
バースデーフォトを撮影するメリット

思い出を残せる

写真はお子様の成長を思い出として残すのにぴったりのアイテムです。
写真がなくてもあの頃はこうだった、ああだったと思い出として振り返ることはできますが、成長を記録した写真があるとより鮮明に思い出せます。

また、本人も小さい時のことは覚えていないので、お子様が大人になった時に自分では覚えていない幼少期のことを知る相手だとしても活用できるでしょう。
成長の記録を思い出として残したいのであれば、1歳の誕生日だけでなく、2歳、3歳と撮影を続けてみてはいかがでしょうか。

毎年写真を撮影していればそれを見返すだけで成長を実感できるようになります。

挨拶状に使える

撮影した写真は、挨拶状にも使えます。
例えば、遠く離れて暮らしている祖父母に年賀状や寒中見舞いといった挨拶状を出す際に、バースデーフォトを活用してみてはいかがでしょうか。

なかなか会いに行けない距離に住んでいる場合も、写真を通して成長を知ることができるので、特にお子様が小さいうちは毎年送ってみるのもおすすめです。

関連記事:「お宮参り」はいつするのがベスト?ずらすべきタイミングや、縁起のいい日取りについて徹底解説!

バースデーフォトを撮影する方法

横浜青葉台プチリニューアル_2024.6_1

バースデーフォトを撮影する際は、どのような選択肢があるのでしょうか。
自分で撮影をするのも良いのですが、思い通りの写真を撮るのは簡単なことではありません。

思い出に残す大切な写真だからこそ、プロに撮影してもらうのがおすすめです。代表的なものとして、フォトスタジオ、写真館、出張撮影といったものがあります。

それぞれの特徴を紹介します。

フォトスタジオを利用する

フォトスタジオは、特別な日の写真を撮影するのにぴったりの選択肢です。
撮影メニューが豊富に用意されているので、バースデーフォトに適したプランを選べます。

また、バースデーフォトの撮影は近年では一般的なものになったことから、多くのフォトスタジオでは専用のプランを用意しているのも特徴です。
衣装だけではなく各種小物もあるので、自分たちの理想に近い形で撮影ができるでしょう。

選択できるアイテムは、ポストカードやアルバムなど、種類が豊富です。
撮影は数十~数百カット行い、その中から好みのカットを厳選していく形になります。
受け取れるカット数がどの程度かは事前に確認しておきましょう。

近所の写真館を利用する

地域には昔ながらの写真館があるところも多く、自分が子どもの頃から記念写真は代々写真館で撮影してきたといった方も少なくありません。
近所に足を運びやすい写真館がある場合は、こちらを選択しても良いでしょう。

注意点として、フォトスタジオではバースデーフォト用のプランを充実させているところが多いのに対し、写真館でも同様のプランが用意されているとは限りません。
一般的にフォトスタジオと比較するとシンプルな背景の写真を撮影したい場合に向いている方法です。

また、衣装のレンタルを行っておらず、自前のもので撮影する形を取っている写真館も多いので、レンタルを検討している場合は事前に確認しましょう。

出張撮影を依頼する

フォトスタジオや写真館に足を運ぶのではなく、出張撮影に対応しているサービスを選ぶのも一つの方法です。
例えば、お子様がいつも遊んでいるお気に入りの公園や、自宅で撮影してもらいたいと考えている場合に向いているでしょう。
スタジオでの撮影は緊張してしまうこともありますが、お子様にとって慣れている場所であればそういった心配もありません。

注意点として、外で撮影する場合は予約していた日の天候が悪い可能性も考えられます。
悪天候だった場合は無料で日程の変更ができるのか確認しておきましょう。

なお、多くのサービスではフォトスタジオと違って衣装や小物のレンタルはできないため、自分で用意する必要があります。

関連記事:フォトスタジオの選び方とは?代表的な種類や料金相場もチェック

フォトスタジオを選ぶ際のポイント

バースデーフォトを撮影するのにおすすめなのは、フォトスタジオです。
ただ、フォトスタジオを選びさえすれば、必ず満足できる写真撮影ができるとは限りません。

大切なのは、スタジオ選びです。ここでは、フォトスタジオを選ぶにあたりおさえておきたい4つのポイントを紹介します。

好みの衣装があるか

バースデーフォトでは、カジュアルやフォーマル、着物、家族とのお揃いコーデなど、さまざまな衣装の選択肢があります。
ただ、どういった衣装が用意されているかはフォトスタジオによって異なるので、注意しましょう。
中には衣装の選択肢が少なく、限られた中から選ばなければならないケースもあります。

お子様だけではなく、家族で写真を撮ろうと考えているのであれば、家族用のレンタル衣装が充実しているかも重視したいポイントです。
まずは気になるフォトスタジオのホームページを覗いてみると良いでしょう。
その中からバースデーフォトに活用できそうなお気に入りの1着があるか探してみてください。

写真の雰囲気が好みに合っているか

フォトスタジオの中には過去に撮影した写真をサンプルとしてホームページ上などに掲載しているところがあります。
そういったものを確認しながら写真の雰囲気が好みに合っているか確認しましょう。

各フォトスタジオで得意としている雰囲気が異なります。
自分も「こんな雰囲気のバースデーフォトを撮ってみたい」と感じられるような写真がたくさん掲載されているフォトスタジオを選択すれば、理想に近い形で仕上がりやすくなります。

中にはスタジオ見学に対応しているところもあるので、慎重に検討したい場合は見学も利用してみてはいかがでしょうか。
実際に足を運ぶことにより、スタッフの雰囲気もわかります。

乳幼児に慣れたスタッフがいるか

特に1歳のバースデーフォト撮影時はお子様が緊張したりいうことを聞いてくれなかったりして撮影に苦戦してしまう可能性があります。
そこで心強いのが、乳幼児に慣れたスタッフの存在です。

特に、人見知りが激しいお子様の場合は慣れない人にカメラを向けられるだけで泣き出してしまう可能性もあります。
機嫌を損ねてしまえば、思い出に残るようなすてきに写真を撮影できません。
乳幼児に慣れたスタッフがいるか直接問い合わせてみるのも良いのですが、掲載されている写真などをチェックしてもスタッフの対応力が見えてくるでしょう。

実際に利用した方の口コミを参考にしてみるのもおすすめです。

料金プランが明瞭か

フォトスタジオの中には、料金プランが少しわかりにくくなっているところもあります。
他社と比較して安いと思って選んだところ、よくわからないまま費用が追加されてしまったとなると大変です。
料金プランが明確なところを選んでおきましょう。

休日と比較して平日の方が安く済むことが多いため、可能であれば平日を選択するのがおすすめです。
どこまでが基本撮影プランに含まれているのか、どういったものがオプション扱いになるのかもよく確認しておかなければなりません。

費用に関してわかりにくいことや不安なことがあれば、必ず契約する前に質問をして不明点を解消しておくことをおすすめします。

一軒家貸し切り型のフォトスタジオかどうか

最近では一軒家を丸々貸し切ったハウスフォトスタジオ増えています。特徴としては「予約時間内は他のお客さんが来ない」「各部屋ごとにテーマが異なっている」「自然光が入りやすい設計」になっているなどメリットが盛りだくさんです。特に人見知りのお子さんにとって、見知らぬ人が頻繁に出入りするような空間では緊張してしまいがちです。そういった点をカバーすることで、貸し切り型のフォトスタジオが、現代の主流かつ、多くのご家族から愛されています。

関連記事:フォトスタジオの値段相場と費用を抑えるための5つのポイント

大切な記念日におしゃれな写真を残そう

いかがだったでしょうか。
バースデーフォトの概要やおしゃれに撮影するためのポイントなどを紹介しました。
確認しておきたいコツなどがご理解いただけたかと思います。

スタジオで撮影する場合、スタジオ選びは非常に重要です。
おしゃれな貸し切り型フォトスタジオならスタジオポストをご利用ください。
バースデーフォト専門のプランもご用意しています。

初めての方でも利用しやすいように丁寧なカウンセリングで対応していますので、疑問点や不安なことなどがあればご相談ください。

関連記事:バースデーフォトを家族で撮る際のポイントは?