イヤイヤ期だからこそ!お子さんのバースデーフォトを撮影しよう
お子さんのバースデーフォトは毎年残したいけれど、いわゆる「イヤイヤ期」に入ったのでフォトスタジオでの記念撮影は難しいかもしれないなと諦めてしまっているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし、そんな時はお子さんの気持ちを尊重しながらの撮影を行うことで、表情豊かなこの時期ならではの素敵なバースデーフォトを残すことができます。
そこで今回は、「イヤイヤ期」のお子さんの可愛らしい姿をフォトスタジオで撮影するポイントについてご紹介します。
スタジオポストでは、バースデーフォトをお考えの方にBaby & Kids ベーシックプランをご用意しております。ぜひご検討ください。
今までとは一味違う?! お子さんの意見を取り入れたバースデーフォトを
お子さんのいわゆる「イヤイヤ期」真っ只中といわれている2〜3歳ごろといえば、自己主張もはっきりとしてくることが多い時期ですよね。
また、これまでのようにご両親主体ではなく、衣装や小物なども、お子さんの意見を取り入れた撮影をすることができるようになってくる時期でもあります。お子さんご自身も話し合いに参加できるということで、撮影がぐっと楽しく感じられるようになることでしょう。
ポーズなどにつきましても、お子さんがされたいポーズがありましたら積極的に取り入れていきましょう。大人が思いつかないような可愛らしいポーズをとってくれることもありますよ。
また、撮影を迎える前に「今日はかっこいい写真を撮りに行くよ!」などとお子さんの気分が盛り上がるように心がけておくのもよいかもしれませんね。
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お子さんには自由に遊んでいただきながらの撮影も!
お子さんの2〜3歳ごろにかけての「イヤイヤ期」は、何をするにもとてもデリケートな時期ですので、撮影の際はポーズをしたままきちんと止まっていられるかなどご心配になる方も多くいらっしゃるかもしれません。
しかし、そういった場合はむしろお子さんを自由に遊ばせてあげて、大人もそれに参加するように撮影を進めていくことで、この時期ならではのくるくると移り変わる可愛らしい表情を残すことも出来ます。
お子さんの大切な記念撮影ではありますが、「今日は撮影だからがんばろう!」と無理強いをしてしまうのではなく、お子さんも楽しみながら撮影を進めていくというスタンスがオススメです。
最初は緊張して表情が硬くなってしまうかもしれませんが、遊んでいくうちに徐々に普段通りの表情を引き出すことができ、素敵な写真が撮れることでしょう。
また、お子さんが緊張せずに少しでも自然な表情が写真に残せるように、普段からよく遊んでいるおもちゃなどを用意しておくのも得策です。無理をせずマイペースに撮影を楽しんでもらえるように心がけましょう。
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お子さんの成長が著しい貴重な時期を写真に収めよう!
お子さんの1歳から2歳ごろの時期というのは、成長が本当に著しいものです。身長など体格はもちろんのこと、おぼつかなかった足元がだんだんとしっかりしてくるほかにも、おもちゃでの遊び方も変わってきたり、ご両親にとっては一度しかないとても大切な時期ですよね。
1歳のお誕生日にバースデーフォトを残している方はぜひ、2歳にもしっかりとバースデーフォトを残して、ご家族でそれぞれの写真を見比べてみてはいかがでしょうか?お子さんの成長ぶりや豊かな表情にきっと、とても驚かれることでしょう。
また、2歳ごろの時期のお子さんは、まだほんの少し赤ちゃんの面影が残っている貴重な時期でもあります。大変なことも多くなってくる年頃だからこそ、気がつけばあっという間に過ぎてしまうもの。この貴重な2歳という時期にしっかりとバースデーフォトを残しておくと、とても良い思い出になるかと思います。
最後に
お子さんの「イヤイヤ期」の可愛らしい姿をフォトスタジオで撮影するポイントについてご紹介しました。
「イヤイヤ期」ということで、フォトスタジオを訪れてバースデーフォトを撮影するのを躊躇してしまう方もいらっしゃることと思いますが、むしろこの時期だからこそ撮影できる素敵な表情や可愛らしさがあります。
ぜひ、フォトスタジオでのバースデーフォト撮影を検討してみてはいかがでしょうか。
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文 スタジオポスト