名古屋の出張撮影スポット6選！大切なお子様の記念撮影にピッタリの場所とは？

白川公園（愛知県名古屋市栄区）

名古屋の都市部に位置し、公園内には「名古屋市科学館」と「名古屋市美術館」があり、多くの来園者が訪れます。犬の散歩や読書など様々な目的で訪れる人がいますが、街中でありながら静かで落ち着きのある都会のオアシスです。
公園の中央に広場と噴水があり、そのまわりをケヤキ並木が囲んでいて、1年を通して季節の流れが感じられる貴重な場所です。平成7年度からは「白川公園・彫刻の道」が整備され、自然の景色を楽しみながら彫刻作品を身近に楽しむことができる空間としても親しまれています。
森林浴もできるような緑豊かな公園なので、季節に合わせて解放感のある写真が期待できます。こども向けの遊具も豊富で、スタジオ撮影では緊張しがちなお子様でも、ここなら自然と遊びながら笑顔が見られそうです。
大きな噴水や並木などシンボリックなものもあるので、毎年同じ場所で家族写真を撮影をすることでご家族にとっての想い出のスポットにもできますね。
「白川公園」へのアクセスは、市バス「広小路伏見」下車で南へ徒歩5分、または地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅下車で５番出口南へ徒歩5分です。地下鉄「栄駅」からは徒歩15分程度です。
車の場合は有料の白川公園駐車場、または有料の若宮大通公園白川前駐車場があります。休日やイベント開催時は大変混雑するため、公共交通機関のご利用がおすすめです。
※詳細情報はすべて2022年8月現在

住所：愛知県名古屋市中区栄２丁目１７
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大高緑地（愛知県名古屋市緑区）

106ヘクタールに及ぶ広大な敷地内には、自然林をはじめ、芝生広場、ゴーカートに乗れる交通公園、ベビーゴルフ場、2匹の恐竜すべり台がシンボルの恐竜広場、児童公園など、あらゆる遊具が充実しています。特にテーマパークの「ディノアドベンチャー名古屋」では実物大の恐竜ロボットがいて、リアルに動く恐竜の姿にこどもたちは大興奮！恐竜好きには抜群の人気施設です。
ここにしかない遊具も多く、お子様の興味や好きなものに合わせて様々な遊び方のできる公園です。敷地面積も広いため、何度来ても新鮮な発見がありそうですね。
撮影を検討している場合はカメラマンとよく相談をして、どのあたりを中心に撮ってもらいたいかを予め伝えておくとスムーズです。撮影の順番などの組み立てはカメラマンが最適なものを提案してくれるはずです。
営業時間は施設によって異なりますが、「ディノアドベンチャー名古屋」は平日10:00～17:00、休日9:00～17:00、夏季9:00～17:30です。
休園日は月曜日（祝日の場合は直後の平日）、年末年始。
一部の施設は有料で、「ディノアドベンチャー名古屋」の入場料は大人800円、こども600円です。
電車でのアクセスは、名鉄名古屋本線「左京山」駅下車、徒歩10分。または、JR東海道本線「南大高」駅下車、徒歩30分です。
無料駐車場が約1,300台整備されています。
※詳細情報はすべて2022年8月現在

住所：愛知県名古屋市緑区大高町高山１−１
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小幡緑地（愛知県名古屋市守山区）

「小幡緑地」は愛知県名古屋市守山区と尾張旭市にわたる自然豊かな公園で、「本園」「西園」「東園」「中央園」の4つの園からなる一体型緑地です。それぞれ、芝生広場、児童園、遊具などの設備が整っています。
園ごとに特色がありますが、お子様と一緒に遊ぶのであれば、遊具の豊富な「西園」がおすすめです。「冒険ランド」には対象年齢によってエリア分けされたアスレチック遊具もあり、小さな子でも安全に楽しむことができます。「児童広場」では、大きなローラーすべり台やネット遊具などがあり、思いっきり身体を動かしながら遊ぶことができます。
「本園」には、パイプくぐりやすべり台など、いろんな遊び方ができるコンビネーション遊具があり、1年を通して人気があります。また、林の中にある全長818メートルの木の遊歩道「木の道」では、マイナスイオンが発生する自然の中、気持ちよく散策することができます。「渓流広場」や「緑ヶ池」など自然が豊富です。
「中央園」にある「水生園」は、湿地とその周辺の自然生態系の保全、再生と観察を目的に、平成17年4月にオープンしました。鑑賞会などのイベントも開催されているので、生き物好きのお子様がいる方は、ぜひチェックしてみましょう。「野鳥観察の森」では豊かな自然を活かして様々な野鳥を発見できます。
ピクニックを楽しむのであれば、「東園」の「芝生広場」が最適です。メタセコイアの並木が美しく、休日にはお弁当を広げる家族連れでにぎわいます。出張撮影でフォトピクニックを楽しむ場合には、シートの色はホワイトやベージュなど明るめのものを選ぶと、肌の色写りがよくなりますよ。
それぞれの園に駐車場が整備されていますが、季節によって閉門時間が変わるため事前によく確認をしてからお出掛けください。
※詳細情報はすべて2022年8月現在
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<本園>
住所：愛知県名古屋市守山区守山区大字牛牧
アクセス：
名鉄瀬戸線「小幡」駅下車。徒歩25分
市バス「緑ヶ丘住宅」下車。徒歩約5分
ゆとりーとライン「小幡緑地」駅下車。徒歩3分
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<西園>
住所：愛知県名古屋市守山区大字牛牧字中山１６３２－１
アクセス：
名鉄瀬戸線「小幡」駅下車。徒歩15分
市バス「小幡ヶ原」下車すぐ
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<中央園>
住所：愛知県名古屋市守山区大森八龍１丁目３２１２
アクセス：
名鉄瀬戸線「大森・金城学院前」駅下車。徒歩27分
市バス「小幡緑地東園」下車。徒歩15分
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<東園>
住所：愛知県尾張旭市霞ケ丘町北
アクセス：
名鉄瀬戸線「印場」駅下車。徒歩15分
市バス「旭桜ヶ丘」下車。徒歩3分
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天白公園（愛知県名古屋市天白区）

名古屋市天白区にある「天白公園」。 天白区のほぼ中心にあり、「冒険の山」「西の山」「東の山」と「大根池」からなる自然豊かな公園です。
園内には全長30メートルのローラー滑り台などを備えた大型遊具がある遊具広場や、芝生広場、デイキャンプ場などがあります。
また芝生広場がものすごく広く、近隣の「庄内緑地公園」「大高緑地」「愛知県森林公園」と同等の広さがあり、ピクニックのために訪れる家族連れも多くいます。
園内中央のアスレチック遊具は、ネットやロープを登り、頂上からは滑り台やローラー滑り台で滑り降ります。他にもターザンロープ、ブランコ２基、コンビ遊具と、幼児から小学校高学年くらいまで幅広く楽しめる遊具があります。
小さな幼児用と小学生用にエリアが分かれているため、ぶつかって転ぶといった事故が起きにくいのは安心ですね。
山の傾斜を利用した公園のため、芝生広場内にも小さなコブがあり、こども達は走り回っているだけで楽しめます。
木陰も多くあるので、見守るパパママにも優しく、真夏でも小休憩をしながら遊びやすくなっています。
かつては園内に「天白プール」がありましたが、2009年に廃止されました。現在は北側駐車場と芝生広場の間に小さな小川があり、夏には水遊びを楽しむ事ができます。 東側駐車場の側にはデイキャンプ場もあります。
公共交通機関でのアクセスは、地下鉄鶴舞線「原」駅下車、徒歩15分、または市バス「平針南住宅」下車、徒歩1分。または市バス「溝口」下車、徒歩3分。または市バス「天白公園」下車、徒歩1分です。
駐車場の収容台数は北側駐車場は約100台、東側駐車場は約30台です。かなりの確率で満車になるため、休日には公共交通機関の利用がおすすめです。駐車場料金は最初の30分は無料、北側駐車場は最大料金500円、東側駐車場は最大料金600円です。
※詳細情報はすべて2022年8月現在

住所：愛知県名古屋市天白区天白町大字島田黒石ほか
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熱田神宮（愛知県名古屋市熱田区）

名古屋や東海地方在住であれば、初詣やお参りで訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。「熱田さん」の名で古くから崇敬を集める名社で、伊勢神宮に次ぐ格式高いお社です。
熱田神宮のご祭神は「熱田大神」。熱田神宮では三種の神器のうちのひとつ、「草薙の剣（くさなぎのつるぎ）」を祀っています。
熱田神宮の御利益は総合運で、縁結び・出世・開運・長寿・病気平癒など様々です。
七五三のご祈祷は一年を通して行なわれています。「神楽殿」の中で執り行われ、七五三やお宮参りの他にも、商売繫盛・安産祈願・厄除け・家内安全など、様々なご祈祷を受けることができます。秋の七五三シーズンには大変混み合うため、特にこだわりがなければ、平日や少し時期をずらして行なうことを計画してもよいでしょう。トップシーズンには「神楽殿」だけでなく「本宮」でも執り行われることがあります。
御祈祷の時間は8:30～16:00で、30分間隔で行なわれています。お宮参りと七五三詣の予約はできないので、当日申込をします。
初穂料は、6,000円、8,000円、10,000円以上です。
境内の「くさなぎ広場」には「宮きしめん」があります。お参り後にお腹を空かせたお子様とちょっと腹ごしらえをするのによいですね。ただし、お着物で食事をするといつもよりも苦しくなりやすいので気を付けましょう。
東門エリアの銀杏並木は、秋になると見事な黄金色に染まります。お参りの後には立ち寄ってみましょう。
公共交通機関でのアクセスは、JR「熱田駅」より徒歩8分、または地下鉄名城線「伝馬町駅」「神宮西駅」より徒歩7分です。
駐車場は「東門エリア」「西門エリア」「南門エリア」にそれぞれ整備されていますが、「東門エリア」の駐車場が最も便利です。「東門エリア」の収容台数は合計300台で最大です。「東門エリア」の中でも一番本宮に近いのは「第1駐車場」ですが、結婚式のお客様の優先駐車場のため、土日など結婚式がある場合には通常の参拝者は使用できません。
※詳細情報はすべて2022年8月現在

住所：愛知県名古屋市熱田区神宮１丁目１−１
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城山八幡宮（愛知県名古屋市千種区）

名古屋市千種区城山町に鎮座する「城山八幡宮」。 一万坪の境内はとても広大で、七五三の時期でも混雑を避けながらの撮影が可能です。
織田信長の父、織田信秀が築いた末森城跡としても有名で高台に位置しているため、ここから望む街の景色も圧巻です。
「縁結び」の御利益があるとされ、「恋の三社めぐり」の一社、として城山八幡宮には縁結びのスポット「連理木（れんりぼく）」があります。
七五三の御祈祷は毎年9月～11月に行なわれ、公式サイトの予約ページより申し込みをします。
御祈祷の際におさめる初穂料は、5,000円、7,000円、10,000円です。
土日祝日の午前中は特に混雑するため、早めに計画を立てましょう。
公共交通機関でのアクセスは、地下鉄 東山線「覚王山駅」2番出口から東へ300ｍ徒歩6分。または、東山線・名城線「本山駅」1番出口から西へ300ｍ徒歩6分。
または、市バス池下11系統「城山」または「末盛通２丁目」下車徒歩3分。または、金山11系統・茶屋12系統「末盛通２丁目」下車徒歩3分です。
駐車場も整備されていますが、カーナビではわかりにくいため、近隣の電柱看板を目印に進むことを推奨されています。
※詳細情報はすべて2022年8月現在

住所：愛知県名古屋市千種区城山町２丁目８８
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